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▼ 相談事例(教育資金を用意したい)

相談者様のお悩み

10年ほど前に借りた住宅ローンの返済がが毎月10万円ほどあり、家計を圧迫いている。子供も中学生になり、教育資金をいくらかでも用意したい。

そもそも、金利の引き下げってできるのか?

個人事業主であるため変更は難しいと聞いたことがある。
もし返済額が今よりも少なくなれば、仕事面でも家計の面でも非常に助かる。

子どもの教育資金をいくらかでも用意したい。

住宅ローンが支払えない訳でもないが、生活はカツカツで教育資金が準備できていない。

相談結果

事業の決算書を確認させていただき、金利引下げまたは借り換えが可能であることを確信。2つの金融機関に同行し、住宅ローン交渉。
結果、15年固定金利で最優遇金利よりも低い金利と保証会社なしのプロパーローンで住宅ローンの借り換えに成功。総支払額で借換費用を差し引いても300万円の利息軽減となった。
同時に保険の見直しにも着手し、月額2万5千円の削減。この分をお子さんの教育資金の積み立てに回すことで悩みと不安を解決。

コメント

金利引き下げや住宅ローンの借り換えができないなんて思いこまずに、相談に来てください。何らかの方法が見つかるかもしれません。
また、住宅ローンを組んだ時は絶好の保険見直しのタイミングです。トータル300万円の軽減と教育資金の準備ができたことは、相談に来られたからこそできたものです。難しく悩まずに気軽に相談にお越しください。

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