にしむら家FP事務所
> 相談事例 > 相談事例(毎月返済額の軽減)
▼ 相談事例(毎月返済額の軽減)
相談者様のお悩み
住宅ローンの10年の固定期間が終了し、どうしたらいいか分からない。
固定期間が終了し、返済額が増えてしまった。
毎月のローン返済額が増えてしまい、家計を圧迫している。
金融機関担当者の説明がよくわからない。
固定期間が終了したことにより、金融機関の担当者からよく電話がかかってくるが、言っていることがよく分からず、その提案が本当にいいことなのかどうか心配である。
相談結果
まずは、ご自身の変動固定金利選択型住宅ローンについて説明。次に、変動金利型と固定金利型のメリット・デメリットの説明。お客様の意向をお聞きし、金融機関の担当者へ連絡。お客様の意向に沿った内容で金利選択し、毎月2万円程度の返済負担の軽減に成功しました。
コメント
当初借入をするときに、借りられることの安心感から金融機関のいわれるままにローンを組み、実際自分自身が組んだローンの内容が分からずじまいの方が大変多いように感じます。金融機関は他社よりも有利な条件で住宅ローンを薦めていますので、メリットしか頭に残らないのは当然のことと思います。
借りた後での相談もお受けしますので、気軽に声をかけください。